次男が帰って来て
独り暮らしではなくなったせいか
シングルについての日記が書けなくて放置気味です。
今日はその次男の職安の説明会で
待ちぼうけの私は近くのショッピングセンターをうろうろ。
昔から「家」「暮らし」「料理」こういったものに
憧れがある。
「家」とはいわゆる「持ち家」や「マイホーム」と言う意味ではなく
自分の「住処」とか「寝るところ」と言ったような意味合いで、
「暮らし」とは「生活」、「料理」は作ることに興味があると言うよりは
「料理を作る」=「生活」と言う感じで、
つまりは「生活そのもの」にとても深い憧れや思い入れがあるようなのだ。
今日も本屋の、「暮らし」「生活」「料理」などのコーナーで
思いのほかじっくり見入ってしまった。
気に入った暮らしを、
子供の頃から追い求めていたような気がする。
いろいろな職業に就きたいと願ったり、
いろんな夢は描いたけれど、
ほんの小さな小学生の頃の
私の「夢のお絵かき」の内容は、
いつも「理想の家」の「間取り図」だった。
ここにこんな長い渡り廊下があって
二階のベランダはこんなに広くて、
廊下の壁には中庭が見えるように窓がついている。
そんなのを画用紙一杯に描いては
父に「いつかこんな家に引っ越そうね」とか言って
父を苦笑いさせていた。
「料理」についても、
単なるレシピにはあまり興味はなく
「保存食」とか「常備菜」と言う言葉に弱い。
思うに、
私はずっと「恒久的なもの」「変わらぬもの」に
憧れ続けているのではないだろうか。
現実には変化の多い人生を歩んでいるが、
本当に望んでいるのは
ずっと変わらない「落ち着いた安定した暮らし」───...。
きっと、
子供心に「自分は絶対にそんな人生は送れない」と
薄々感づいていたのではないだろうか。
本屋で見た「季節ごとの保存食」と言う本の著者のHPを
帰って早速PCでチェックし、
「お気に入り」に登録しながらそんな事をふっと思った。