[PR] 軽井沢 シングル  200805
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次男がくれたPSP。

ソフトも一緒にくれたので、暇な時についつい遊んでしまう。

肩が痛くなるほど。

一人の家に響くゲームサウンド。

2008.05.25 Sun l モブログ l COM(2) l top ▲
20080521123035
一人暮らしをする事になって、
まず真っ先に買ったのがこの車。

今までの普通車は娘に乗らせて、
私はこのジーノを買った。

小回りもきくし可愛い。

さっきこのジーノで買い物に行った。

家族で暮らしていた頃には見たこともない
レトルトのカレーやインスタント食品のコーナーをまわる。

ちょっと高価なレトルトカレーを買った。

一人のささやかな贅沢。








2008.05.21 Wed l モブログ l COM(0) l top ▲
今日娘の彼氏が来て、
娘の荷物の残りで便利屋には頼みたくない大切な食器や
パソコンの位置換えなどやってくれた。

娘の彼氏は...私より年上だ。

事情はわかるだろう。

小さくはあるが会社社長で温厚で
頼もしく優しく朗らかで
娘をとてもとても大事にしてくれるが...家庭人である。

この事については詳しくは言わないが
母親の私としては容認しているわけではなく
もう仕方ないことと「あけて通している」としか言えない。

人にはそれぞれ事情がある。

娘とは何度も話し合ったけれど
どうにもならなかった。

人一倍勉強家で真面目で
繊細で純粋。

でも頑固で融通が利かない保守的な娘を
心底わかってくれる男性は
この田舎と言う地域性なのかはわからないが
到底同世代にはいないようなのだった。

このことが、私と娘の間の壁の一因であることは
間違いない事実なのだった。

娘には幸せな結婚をしてほしい。
そう願う私には、どうしても認められないことなのだった。

どうしても別れられないのなら...
「見たくない」────そう思った。

認めたわけではないが、
もうこの事で娘と言い争いたくない。

諦めた────と言うのが正直なところだ。


今、娘と彼氏は娘の家で荷物の片づけをしている。

これから始まる娘の独り立ちの手伝いを
もしかしたら二人だけの時を過ごすことになるかも知れない
娘だけのプライベートな空間の整備を
一緒に楽しく作り上げていることだろう。

これが、娘の「まっとうな」婚約者と
そうした楽しい時間を過ごしているのならと、
諦めてはいるが、母の本音の心はそう叫んでいる。













2008.05.18 Sun l 恋愛 l COM(2) l top ▲
ついに昨日便利屋さんに来てもらい、
娘の荷物をすべて向こうに運んだ。

ついでに残る私の家の家具も動かしてもらい
ここは私一人の空間になった。

こまごましたものはまだこれから徐々に変えていかなければならないが
とにかく、一区切りだ。

実は娘のパソコンはこのままこの家に置いておく事にした。
私がそう提案した。

そうしたら娘は「いいよ、そのほうが私もこっちへ帰りやすくなるし」と言う。

洗濯機を買うのを止めたのも、
娘は「そのほうがお母さんのところへ帰りやすいから」と言った。

娘の中には私が今回の別居を喜んでいると思っているふしがある。

喜んでなどいない。

でも悲しんでもない。

ただ淡々と「こうなる時が来たからこうした」と言う感じだ。

娘が向こうで一人で暮らし始めたらと言って、
毎日泣き暮らしていたわけでもないし、
また嬉々として彼氏を家に引っ張り込んだりもしていない。

いつもと変わらない生活を続けている。

ただパソコンをこちらに置いておいてと頼んだのは...

やはり「未練」だろうか。

娘の一番大切な、
娘の「本体」とも言えるパソコンを
この家に残してほしいと願ったのは
やはり心のどこかで娘と繋がっていたいと言う
母としての一縷の執着だろう。

まぁもっともパソコンだけではなく
娘の宝物の電子ピアノも
最初からここに置いていくと決めていたのだけれど。
(これは大きすぎて向こうには入れられないから)

これでいよいよ本当に「シングル」=「独り暮らし」になった。

娘の拠点はもうここでなく、
向こうは娘の「仮住まい」ではなく
向こうが娘の「拠点」となった。

向こうは前にも書いた様に店舗の上なので
娘は勉強している料理を作る時は
店舗の広いキッチンで思い切り料理が作れる。

その意味もあっての今回の別居なのだ。

娘は現在料理学校の通信制で
お菓子作りのコースで学んでいる。

来年は製パンのコースを履修し、
卒業後は今の店舗の一部を改装しカフェでもやろうと思っている。

とにかく。

娘と私の「それぞれの」人生がスタートした。

まだまだかなりガッチリとは絡み合ってはいるが、
今までのように「全て」が絡んでいるのではなく
「一部」のみ(仕事)絡んでいるに過ぎなくなった。

これからは一番気心の知れた
年の離れた「女ともだち」のような感覚で
それぞれの人生を充実させていければいいと思う。













2008.05.17 Sat l シングル準備期間中 l COM(2) l top ▲

私の人生、と言うか我が家の家族たちの人生の転換期と言うのは、
大体2〜3年周期で訪れるみたいだ。

次男(20)の用事と言うのは、
実は彼は今月一杯で今の職場を辞める事になり、
いろいろと今後の事を話し合うためと、
疲れきった心と体を休めるために帰宅するので
迎えに来てほしいと言うことだった。

本人も車を持っていたのだが、
今年の2月に雪道でスリップ事故を起こし、
本人はまったくの無傷だったのだが
ガードレールと車が大破してしまった。

それ以降車のない生活を送っている。

次男は高校を卒業した後県外の企業に就職し、
今まで2年間頑張ってきたのだが
先月昇進し配置転換になりおかしくなって来たらしい。

「今時珍しい」と言われるぐらいの真面目な堅物で
人づき合いも苦手で不器用な彼が配置された先は
「今どき」と言われるような若い者たちばかりの職場で
そんな中で身体も小さく童顔の次男は
かなり浮いてしまっているらしい。

新しい職場で休みも取らず
半月頑張って来たのだが
どうやら心身ともに限界に来てしまったらしい。

辞表を出しそれが受理された。

彼は今月一杯で今の職場を辞め、
一旦はこの家に帰って少し骨休みをした後
長男を頼って九州に行くそうだ。

長男ともそのお嫁さんとももう話はついているらしい。

若いのだからやってみればいい。

人生は一度きりなのだから
「駄目だ」と見切りをつけたらぐずぐず迷わずに
さっさと次を見つけ、何度でも「自分の道」が見つかるまで
方向転換すればいい。

若いうちの「変化」は体力も気力も十分で
「楽しい期待」も一杯でいいのだろうが
ある程度の年になってからの「転換」は
やはりかなりしんどい。

体力も気力も適応能力も低下しているので
変化に気持ちをついていかせるのが必死だ。

「落ち着いて安定した日々」を望みながら
数年周期で転換のある人生を
この年までまだ続けている。

もうこの辺でいい加減落ち着きたいと切に願っている。


















2008.05.16 Fri l 家族 l COM(2) l top ▲

娘が独立してから、
日常の雑貨もいろいろ処分したり
買いなおしたりしているのだが、
お風呂の掃除用具も一新した。

今までは100円ショップで買ったりしていたのだが
この度奮発して800円するものを買った。

今朝お風呂の掃除をして
それを初めて使って驚いた。

すごく具合がいい。

使いやすい。

ブラシの硬さなどちょうどいい。

やっぱり値段だけのことはある。








2008.05.14 Wed l シングル準備期間中 l COM(2) l top ▲

Tea


更年期には精神が不安定になると言う。

私もそろそろ更年期にさしかかる年代だが、
それとは関係なく昔から精神不安に陥ることがたまにある。

パニック障害と言うのだろうか。

一度など、過呼吸で救急車のお世話になったこともある。

その「不安感」はたいていの場合朝やって来る。

朝突然、とてつもない不安感に襲われ目が覚める。

精神が安定せず、目も何だか視点が定まらない感じがする。

最近では「ああ、また来たな」と、
そんな状況下でも比較的冷静に考えられる。

昔は文字通りパニックになっていたが、
最近ではどうやら少し慣れたようだ。

心配事や憂鬱が重なったりするとこうなる。

で、今朝またなった。

勿論今回の娘との別居のゴタゴタもそうだが、
昨日ちょっとした事があり、
それが尾を引いているのは明確だ。

昨日私の行きつけのショップで小さなコーヒーテーブルを買った。

私の好きなミッドセンチュリーなテイストで
雑誌受けもついてて気に入った。

ただ我が家のソファに対して、若干高さが高いように思った。

店主にそう言うと、「高かったら足を切ってあげるから持っておいで」と言うので
ならばと安心して買って帰った。

リビングに設置したら案の定少し高すぎる。

すぐにショップに電話すると、その店主は
「それぐらい自分でやったら?」と言った。

「は?」と思わず聞き返したら
「お店やってるんでしょ?それぐらいやってくれる人誰かいるでしょ」
と言う。

「でもやってくれるって言いましたよね」と言い返したら
「それはまぁ。やってあげないこともないけど」と面倒くさそうに言った。

思わず怒鳴りたくなったが、気に入っているショップなので
「まぁ出来なければ持って行きます」と言って電話を切った。

切ってから気分が悪くなった。

私はその店をかなり古くから利用し、
相当買い物もしている、店主も良くその事は知っている。

なのにあの言い草は何?

これが田舎の「大名商売」と言うやつか。

ライバル店がないので、どんな偉そうな商売をしても
客は来る。

腹が立って、知り合いの顔を数人思い浮かべたが、
仮にも皆それぞれ建築や内装のプロばかりで
プロにこんな言わば「雑用」など頼める訳もない。

あの店主は簡単そうに言ったが
私の知り合いに「日曜大工が趣味」みたいな
気楽な友人など一人もいない。

仕方なく、数人の心当たりに
「仕事」としてこの「家具のリフォーム」を頼むことにして、
「発注」することにした。


と、同時にあれだけ買い物をしているのにあんな風に扱われた自分と
また気楽にそんな事を頼める友人もいない自分に、
またこんな時こその彼氏の存在なのに、
それを遠慮しなければならない頼りにならない男と、
そんな男しか周りにいない自分に失望した。

実際に頼めば彼はやってくれるのかも知れないけれど
頼むのが嫌なのだ。

夫婦でもないのに、個人的なそんな雑用を頼むなんて
私には出来ない。

発注を出した知り合いからも
どういうわけか何の返事もなく、
そのまま夜になった。

今度は県外に住む次男から電話で
近日に息子のところへ行かなければならなくなった。

行くのはいいのだが問題はその日取りで、
その日は彼氏に今度は本当の「仕事」を依頼している日なのだ。

息子に「いいよ」と返事をしてからハッと気づいた。

滅多に頼みごとをしない次男のことなので
これはきいてやりたい。

でも彼氏に「お願い」しておいて
自分からキャンセルなんてとてもしずらい。

どうしよう...と思いながら寝たら
今朝パニック状態になった。



私は人には関心が薄い。

興味もないし、はっきり言って人間嫌いだ。

だがだからこそなのか、この人は、と思う相手には
かなり執着するのかも知れない。

だから失うのが怖くて
必要以上に神経を使うのだろう。

無論、だからと言って彼らが私の元を去るときは
とてつもなく苦しむけれど、何とか一人で乗り越える覚悟はある。

長男が家を出たときも、次男が出た時も
寂しくて辛かったけどどうにか乗り越えてきた。

今回の娘との別居も
こうしてプログなどにうだうだと事の次第を書き綴ったりしているけれど
どうにか乗り越えようと踏ん張っている。

でも今朝は...思わず娘に電話をして
「やっぱり帰っておいでよ」と言おうかと思った。

別に住んでからもほぼ毎日昼間も一緒に過ごし
夜も仕事で一緒にいる。

娘は前以上に私を心配しているのが良くわかる。

あちこちに持病を抱え、
体だけじゃなく、心も、
(見かけは気丈そうだが)かなり弱虫なのを知っているからだ。

あんな優しい娘を、結果的に追い出すような形になっていることは
私にはどうしても罪悪感を拭えない。

互いが自立して前向きに生きる決断をしたがゆえの「娘の独立」なのに、
私には「追い出した」と言う感覚がどうしても拭えない...。




で、結局どうしたかと言うと
私は娘に電話もせず、こうしてブログを更新している。

お得意のネットショッピングで
分別ゴミのストッカーなども注文したりして。

私はもうパニクってはいない。

いつもの平常心に戻った。

私を平常に戻してくれたのは、一杯の熱い日本茶だった。

不安な気持ちのまま、何となくお茶を淹れ飲んだ。

暖かい液体が胃の中に入っていく。

その瞬間、私はホッとして徐々に落ち着いていった。


まさにお茶の効果だろう。

今回のパニックで、ひとつ知恵がついた。


今後ももしパニックになったら、
とりあえずまず熱いお茶を飲んでみることにしよう。













2008.05.13 Tue l シングル準備期間中 l COM(2) l top ▲

昨日は娘と別居して初めての休日だった。

娘は「昼ごろには帰るから」と言っていた。

娘のパソコンはこっちに置いたままだし、
娘の好きなCS放送もこちらでしか見れないので
昨日はこっちでのんびり好きなことをして過ごそうと思っていたようだ。

私は土曜日の夜から彼氏と外泊していた。

娘のいないこの家には、
本当は彼氏を泊められない理由はもうないのだけれど
何か少し抵抗がありいつものようにホテルに泊まった。

翌日は彼氏も休日だったので
いつものようにランチを食べに行き
少しブラブラとショッピングをしてから帰ることになった。

彼は午後からも珍しく暇だったようで
「お前の家に行こうかな」と言う。

今までも暇な休日、彼が遊びに来ることはあったが、
はっきり言って娘はあまり歓迎してはいなかった。

顔見知りだし、彼氏は何かと娘にも良くしてくれるし
娘も顔だけはにこにこして「いらっしゃい」と言うのだが
内心で良くは思っていないのは私にはわかっていた。

人嫌いの上、内向的な性格で、
プライベートな空間に他人が入って来られる事への抵抗感と
また、娘は彼氏の「自由人」ぶりを良く知っているので
母である私への彼氏の態度にもかなり不満があるらしく
「お母さんも苦労するわね」と常々言っていた。

そして、昨日。

私は「家へ来たい」と言った彼氏に
どうしようかなと思った。

数日振りに家に帰って寛ごうと思っている娘と
鉢合わせと言うことになる。

迷った末、私は「いいわよ」と彼に返事した。

私たちが帰宅した時、娘はすでに帰っていて
お昼ごはんを食べていた。

一緒に帰宅した私たちを見て、
明らかに娘は不機嫌になったけれど
私はあえて無視した。

この「儀式」は「親離れ、子離れ」の儀式なのだ。

私が彼氏より娘を優先していたら
元も子もないだろう。

以前なら娘と私の家に「邪魔者」である母親の男が来ているという図式だったのが、
今回は母親が男と一緒にいる家に出戻ってきた「邪魔者」の娘と言う図式になったと、
娘は感じたはずだった(本当は誰もそんな風には思っていないのだが
娘のことだからきっとそう感じたはずだった)

でもその空気すら私はあえて無視した。

大人になって、娘よ。

私も大人になるから────。


娘は洗濯などさっさと用事を済ませると
楽しみにしていたパソコンもCSも見ずに
そそくさと帰って行った。

自分の居場所はもうここではなく、
一人で暮らすあの家だと感じて欲しい。

この家にいるより、
一人住まいのあの家のほうが
居心地がいいと感じて欲しい。

でなければ今回のこの「分離の儀式」は
失敗に終わってしまう...。


夜になり、彼氏を家に帰した後、
私は娘に電話した。

「ご飯でも食べに行こうか」

娘は私が彼氏と一緒だと思ったらしく
「今食べたばかりだから...」と渋ったが
「二人で食べに行こう」と私が言うと
「うん、行く」と言った。

娘の家で娘の車に乗り換えて
少し遠くのファミレスに行った。

いつも良く行くファミレスなのだが、
昨夜はいつもと感じが違う。

誘い合わせて一緒に食事しに来た
別々にすむ母と娘、なのだ。

今までのように一緒に住んでいて
帰る家も一緒の二人ではない。

「こういうことの楽しみも増えたね」と私は言い、
娘も「本当ね」と笑った。

自立した大人と大人の親しい関係は
依存し合い馴れ合って暮らしていた関係より
ずっとお洒落で心地いいのよ。

そう気づいて欲しいから
私は娘を誘い出した。

私は娘に提案した。

「私が誘ったのに何だけど半分出してくれない?」
「いいけど、何で?」
「今日は『母の日』だから」

あっと気づいたように娘は「いいよ」と言った。

同居していたら取り立ててこういう節目の行事も
気にせずに過ごしてしまうが
別に暮らしていれば「大人の礼節」の感覚も取り戻せる。

離れて暮らす息子夫婦からは
きちんと昼間「母の日」の感謝の電話があったし
私も離れて暮らす母にきちんとお花を贈った。

こう言う事は大切な「大人のマナー」だ。

べったり同居していたらつい気がつかず過ごしてしまう。

娘に半分出してもらって、
ささやかながら娘に「母の日」を祝ってもらい
それぞれの家に帰宅して、私は一人の家のリビングに
ゆったりと腰を下ろした。

しみじみ一人になったこの家を見回して
「寂寥感と解放感と充実感」の入り混じった
複雑な心境をかみ締めた。



やがてこの感覚が「当たり前」と言う感覚に
取って代わられる日が来ることを
経験だけは積んでいる「大人」な私は知っている。





















2008.05.12 Mon l シングル準備期間中 l COM(0) l top ▲

Pentagonとは五角形のことらしい。

ネット辞書で引いて知った。

私の人生を構成する大きなカテゴリーはPentagonで出来ている。

仕事、お金、家族、自分自身の事、そして恋愛。

私の経験からなのだが、このPentagon、
決して綺麗な形にはならない。

どこかが突出していれば片側がへっこんでいる。

あるいはどこか二つが良くても、二つはへっこんでいるとか。

今は...仕事はまぁぼちぼちだが恋愛が×な時期らしい。


もういい加減40も過ぎているのだから、恋愛なぞに
生活をかき乱されたくはない。

心からそう思う。

過去のブログに書いているが、
私の恋愛は決して楽なものではない。

もちろん大人同士の恋愛なんて
若い人たちと違って楽しいことばかりではないが
それにしても私のつき合っている男はひどい。

別に暴力を振るうとか金を無心するとかではない。
そんな事はただの一度もない。

むしろ喧嘩したら私の話を黙って聞いてくれるし、
美味しい物をいつも食べに連れて行ってくれる。

問題は、「いい加減さ」だ。

いい加減と言うのか気まぐれと言うのか。

「電話する」と言ってして来ない。

「行くよ」と言って来ない。

メールをしてもレスはない。

こんな男のどこがいいのか。


この年になって恋愛するのに顔かたちはまず関係ない。

遊びなら別だろうが、真面目につき合うのに見かけは関係ない。

中年女のシングルならば、男に生活力を求めるのかも知れないが
それも私にはあまり関係ない。

一人でもちゃんと生活している。

ならば、なぜ?

情、セックス、退屈しのぎ、
この年で男関係が皆無なのも寂しいとか
「男がいる」と言えることのちょっとした優越感とか。


それらは皆あてはまっている。

そんなもののために、
この寂寥感をいつもいつも抱えている。


彼にとって私はただの便利な女かも知れない。
都合がいいだけの女かも知れない。

気が向いたときだけ相手をするだけの女。


私が、と言うより、彼という男の中で
「女」と言うものの定義はそれなのだろう。

彼にとって「女」はそれ以上でも以下でもない。

いつも「自分」が最優先。

女の気持ちも都合も立場もまったく関係ない。

こんな男と今後も関係を続けていくのか。

しかもこんな曖昧な関係を。


お互い不倫でもないのに、一緒にならない。

無論、私も今更再婚など望んでいないが、
だからと言ってこのまま「都合のいい女」のままでいるのも
ちょっと不安で寂しい。


こんな田舎で、特に男が弱くなったと言われる現代で
「男よりも気が強そうな」「したたかそうな」
あくまで「〜そうな」でしかないのにそうだと決め付けられる
本当はすごく寂しがりなこんな女を、真剣に「支えてやろう」と言うような
そんな男が現れないかなぁと、漠然と考えている。








2008.05.10 Sat l 恋愛 l COM(0) l top ▲
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流行りの言葉と言うのか「お一人様」

娘と二人の食事に使っていた急須は大きくて、一人では飲みきれない。

だから小さな小さな急須を用意した。

一人のお茶でも冷めずに飲みきれる。









2008.05.10 Sat l モブログ l COM(0) l top ▲

昨日は一日、かなり暗い気分で過ごした。

娘がいなくて寂しいと言うより
娘は一人になってせいせいしているんだろう、とか
今まで散々私の犠牲になってきたので
私の事などさっさと忘れて
生きいきと自分の人生を生きていくのだろう、とか
(それが私の望みなのに)
今まで私の犠牲になっていたことをひどく恨むだろう、とか
そんな事が悲しかった。

彼からも「電話する」と言ってたくせに
電話もなかった(まぁいつもの事なのだが)

世界中で自分が一人ぽっちになったような気がした。

近所のホームセンターに行って
暗い気分を払拭したくて真っ赤なスリッパを買ってみた。

お昼ごはんも、家で一人で食べるのがどうにも億劫で
滅多には行かない知り合いがやっている食堂で
知り合いとお喋りしながら焼きそばを食べた。

お喋りしている間は、
暗い気分が確かに紛れた。

人が外で立ち話をしていたり、
常連になってひとつの店に通うと言う気持ちが
初めてわかったような気がした。

私は今までずっと娘がそばにいたので、
他の人などまったく必要ではなかった。
(男は別だが女友達のこと)

本心は相手のことなど何とも思っていないくせに
さも親しそうな顔をして立ち話しをしている主婦などを見ては
ぞっとしたものだ。

娘となら何でも分かり合える。

こちらの気持ちも娘の気持ちも芯からわかり合えるし、
心から相手のことを考えている。

最近では私がカレーが食べたいなどと思うと、
娘が「お母さん、何だかカレーが食べたいと思わない?」などと言って
よく驚いたものだった。

それほどにわかりあえていた。


なのに...私たちはあえて別居することにした。


仲が良すぎるからこそ、互いが互い以外の人間に興味もなく、
ぬるま湯どころか、一心同体状態すぎて
相手が別の体をもっているほうが不思議なほどの感覚さえ
抱いていた。


これはマズイ、「普通」ではないと思いつつ、
別々の人生を生きることを、
それぞれが「別人格」であることから
目をそらし続けていた。


でもこれではいけないと、ついに互いが決心したから決めた別居なのだ。

ここでくじける訳にいかない。


夜、店で顔を合わせた娘は、
私の危惧をよそにまったくいつも通りで
私のためにご馳走を作ってくれていた。

「あんたに今まで散々苦労をかけたからもう嫌われたかと思ってた」と言うと、
「そんな訳ないじゃない」と呆れられた。


良かった。

嫌われたのではないなら、
このまま別居生活を何とか続けられる。

昨夜も私は自宅で一人で寝た。

でも今朝は寂しくない。

今日は娘が荷物を取りに帰って来るらしい。


頑張ってこのまま何とか上手く、互いが自立していければいいと思う。










2008.05.09 Fri l シングル準備期間中 l COM(0) l top ▲

突然だけど、昨日娘は寝具と身の回りのものを持って
新宅に移った。

今夜から突然私は独りになった。

事の発端は、昨日洗濯機を見に近くの電気屋に行ったことだった。

スペースの関係上二層式がいいと言っていたのが
実際に見たらかなり大きくて、最近のコンパクトな全自動と比べても
そんなに違いはなかったのと、セール期間中でかなり安くなっていたので
ある全自動洗濯機に決めようという話になった。

でもその途端、私にはある不安が急に大きくなった。

これを買うことによって娘は間違いなくあの家に引っ越すことになる。
あの環境が良くないとわかっている部屋に。

もし住み始めてすぐに体調を崩したら?
(娘も私に似てか気管支が弱い)
この洗濯機を買うことで娘はそこに縛られることになりはしないか?
(娘は律儀な性格なので、自分のために買ったこの家財道具を
無駄にしては私に申し訳ないと思い込む可能性が大きい)
また純粋に、この出費は無駄になるのではないか。
(安いと言っても電化製品なのでそれなりの金額はしている)

そう思ったら、買う気が失せてしまった。

で、前々から提案したかったアイデアを言ってみた。

「完全に引っ越す前に、一度試験的に住んでみたら?」

そう、たとえ一週間でも向こうの家に寝起きすれば、
体調の変化はわかるだろう。

それで大丈夫とわかれば安心だ。

娘もそのことには一抹の不安を感じていたようで
「そうね、そうするわ」と私の提案に賛成した。

これで一週間ぐらいは様子を見て、大丈夫と判断したら
本格的に娘の独立の準備にかかろう。




2008.05.08 Thu l シングル準備期間中 l COM(0) l top ▲
昨日娘に引越しの準備の進行度合いを聞いたら
「80%は終わった」と言う。(娘の引越し先は私たちの店の二階。
6畳と3畳のキッチンがあり、この店舗を借りたときから空き室状態だった)

娘の荷物はほとんどが本と服なので、それらを自分でまとめて
転居先へちょっとづつ運んでいる。(うちから車で約15分のところだ)

それらを運び終わったら便利屋に見積もりに来てもらい
ベッドやPC(娘のPCは大きなデスクトップタイプ)など
一体いくらで運んでくれるのか聞かなくちゃならない。

実は娘の転居先は、以前私が彼氏と過ごすための部屋として使っていたので
たんすやドレッサーなどは置いてあるのでそれを使うことにしている。

私と彼氏がその部屋を使わなくなったのは別に離れたからではなく
湿気の多い部屋だったので、アレルギーのある私には良くなかったようで
その部屋にいると体調を崩すようになったからだ。

だから私の心配は、決して頑健とはいえない娘の体調が
その部屋に住むようになって大丈夫なのかと言うこと。

娘はあまり気にしていないようだが。

で、最初の話に戻るが、準備が8割がた終わったと言うなら
そろそろ便利屋に見積もりに来てもらう話をしなければならない。

それと洗濯機だけは買ってやらなくては。

先日、網戸を取り付けた。
知り合いの建具屋さんに頼んで小窓2枚で8000円。

天井が痛んでいたのでそれも知り合いの建築屋さんに頼み
修理してもらった。19000円だった。

洗濯機は置くスペースの関係で2層式にしようかと娘と話している。

いずれにせよ出費は続く。










2008.05.07 Wed l シングル準備期間中 l COM(0) l top ▲
「シングル準備期間」(カテゴリー参照)と言っても別に離婚するわけじゃない。

離婚なら10年前にしている。

ここで言う「シングル」は文字通り「独り暮らし」のこと。

私が親元を出て独り立ちするわけじゃなく、
一緒に暮らしている娘(26)がこの家を出て行く。

そして私はシングル(独り暮らし)になる。

いわば子離れ、親離れの準備期間というところ。


約10年前に子供3人を連れて離婚した。

それから3年してまず長男が出て行った。
(彼は紆余曲折があったものの、現在は九州でお嫁さんと
1歳になる男の子と一緒にニューファミリーを築いている)

それから5年して今度は次男が出て行った。

彼は普通に高校を卒業して県外に就職した。

そして残った長女(第一子)と現在同居中。

私は自営業で、これは離婚してから自力で起こした店。

最初から娘と二人三脚でやって来た。

私と娘はとっても仲がいい。

人が不思議がるほどに。

たぶんお互いがかなりな欠陥人間で
人づきあいも苦手で
なのに人からはそうは見られないから
土足で入ってこようとする人間が多くて、
傷つくことが多いから、二人が互いを守りあって
まるで世間からバリアを張る様にして暮らしてきた。

だけど生きては行かないといけないから
女二人が何とか生きていけるこの仕事を見つけて
必死に踏ん張って生きてきたのだ。

このままずぅっと一緒に暮らしてても
たぶん何の問題も起こらないだろう。

娘が結婚するとか言う理由で出て行くまで
ずっと一緒に暮らすのだと思っていた。

もしかしたらこの子は結婚しないかもと思うようになり、
ならば一生このまま一緒に暮らすのかもと思っていた。

つい最近まで。


...でも、私たちはやっぱり個々の人間で、
それぞれ大人で。

そして女同士。

男がらみの問題がないとは言わない。

でもそれが大きな引き金になったわけではない。

これはいわば成人式の儀式だ。


娘は6年、私は25年、実際の成人式の年から遅れたけれど
それぞれが大人になるための儀式なのだ。

この独り暮らしは。


そういうわけで、日記兼思いを綴る為に
ブログを始めてみた。

まめなほうじゃないので更新しないこともあるかも知れないけど
気が向いたら書こうと思う。


2008.05.06 Tue l はじめに l COM(0) TB(0) l top ▲