[PR] 軽井沢 シングル  恋愛
前回の記事を書いていて気づいたことなので
「追記」と言うことなのだが。


>彼に生活を保障を望む気などさらさらない。


こう書いた後ではたと気づいた。


そう言えば以前、彼にある事を頼んだ時、
彼が直前になって日にちを変更してくれと言い出した。

その時私は遠慮から「もういいよ、私の用事は」と言ったのだが
それで彼がひどく機嫌を悪くしたことがあった。

私は彼を気遣って言ったのに、
彼にしてみれば「きっとやってね」とお願いして欲しかったようなのだ。

「もういいわ」と言われることで
「そんなに俺は頼りにならないのか」と思ったらしい。


そうなのだった。

男は「頼りにされないと駄目」な生き物なのだ。

頼られないと、頼りにならないと思われたと言うことで
プライドが傷つくのだ。

慌てて「本当はお願いしたいのよ。貴方のいい時でいいから
必ずやってね」と言いなおした。

この事でもわかるのだが冒頭の、


>彼に生活を保障を望む気などさらさらない。


こういう私の気質こそ問題じゃないのだろうか。

本当は、

「今後も私を宜しくね」と心底頼りにしたほうが
状況は変わるのかも知れない。

でも心底頼っていて裏切られたらどうすればいいのか。

なぜ「裏切られる」と思うのか。


問題は、
「心底彼を信頼していない」私であり、
またそう思わせる彼の言動なのだろう。

結局堂々巡りだ。



当面の課題は、


───彼が来た時ぐらい、ティッシュの位置が曲がっても「まぁいいわ」と
開けて通せる余裕。

───裏切られても「ま、仕方ないわ」と笑って言える余裕。



そう言った心の余裕を持つことが先決と言えるだろう。












2008.06.07 Sat l 恋愛 l COM(2) l top ▲
次男は先日帰宅して早々、
「挨拶と後片付けに行ってくる」と言って
昨日の朝、元の職場の寮に戻って行った。

「二泊ほどしてくるから」と言うことで
私はまた一人の夜を迎えることになった。

以前のブログから読んで下さっている方ならお解かりかと思うが
私には「互いに独身同士なのに処々の事情から結婚はしない」と決めた
4年越しの恋人がいる。

シングルになってから
まだ一度しか家には呼んだことはないが、
(互いになんやかやと忙しい者同士なので)
夕べは久しぶりに家へ招いた。

正直、この男はとても面倒くさい。

特に酔っ払っているこの男は
大きな大きな子供と言った感じで
相手をするのも疲れる。

また私は自炊はあまり好きではないが
部屋の中は常にきっちりと片付いていないと嫌なたちで、
ティッシュの箱が少し斜めになっているだけでも我慢ならない。

だから彼のように「幅しい」男が家に来ると、
彼が歩くだけであちこちぶつかったりして家具がゆがんだり
棚のものが落ちたりして、
私は後々回って全部片づけて回らなければならない。

それが苛々する。

それと私にも気分的な波があるようで
「すごく逢いたい」と思う日もあれば
「逢うのはいいけれど一緒に寝るのはちょっと...」
と言う日もある。

先日次男を迎えに行ってくれた日は
感謝の気持ちもあって「一緒にいたい」と思ったけれど
昨日は仕事の方に頭が向いていたみたいで
あまりそんな気になれなかった。

だがまぁこれから次男が帰ってきたら
また暫くは家には呼べないので
夕べは家に招いた。

酔った彼をソファに寝かし、
テレビやビデオ、CSのリモコンを触らないように注意し、
(とにかく滅茶苦茶に触るので彼がいじると設定がおかしくなるのだ)
大急ぎで寝室に行き、化粧を落とし、
彼の寝具を用意し...とやっていて、
「なんで私こんなことやっているんだろう。面倒くさい」
本当に正直そう思ってしまった。

とてもじゃないが、
「彼氏と一緒に過ごせて嬉しい」とか言う気分にはなれなかった。

もう若くないし、それは当然かも知れないが
でも「こんな気持ちのまま彼とつき合いを続ける意味があるのだろうか」と思った。



中年のシングルの男と女がくっつく理由はいろいろあるだろうが、
一番は「老後の心配」ではないかと思う。

男は女に「身の回りの世話」を期待し、
女は男に「生活の保障」を期待する。

でも私は甲斐甲斐しく男の身の回りの世話をするような性分じゃないし、
彼に「生活の保障」を望んでもいない。

彼は地元の比較的大きな家の長男で、
現在は年老いた母親が甲斐甲斐しく彼の世話を焼き、
たとえその母親が亡くなっても
兄弟や身内が沢山まわりにいる。

彼はたぶん何も困りはしないだろう。

私はと言うと、老後の生活の保障など
はっきり言って何もないし
この土地にすれば「よそ者」だし
土地家財産など何もない。

だから今必死に自営の店に心血を注いでいるし、
開店してから4年、去年の秋には2店舗目の開店も果たした。

今後は少しづつスタイルを変え、
先に目を向けた営業形態に軌道を修正しているところだ。

どうにもならないかもしれないが
何とかなりそうな気もしている。

当てにしている訳ではないが
優しい子供が三人もいる。

彼氏に「生活の保障」など
さらさら望む気もない。



打算、計算、自分の得になる事。

そんなものにまったく興味はない。

常に私の中にあるのは、

「自分の気持ちに正直なこと」────。




だから夕べは彼と一緒にいて
正直楽しくなかった。

面倒くさかった。

さっさと一人で帰宅して、
一人で寝支度をして寝てしまいたかった。

でも。




それをしなかったのは「情」だろうと思う。

この4年の間に何十、何百夜を共にして
最初は違和感のあった二人の夜に
何の違和も感じなくなった今日この頃、
「面倒くさい」と思うのは「私の元来のわがままな性格」と、
後はやはり「年をとったから」なのだろう。


中年の奥さんが夫とではなく女友達同士で旅行する話は良く聞くし、
その理由は「女同士のほうが気楽」と言っているのも納得できる。

とかく、男は手がかかる。


手のかからない男もいるだろうが、
正直、そんな男に私は魅力を感じない。

でも「面倒くさい」。


ならばどうするか。



それは「受け入れる」事だと思う。


「面倒くさい男」を。


そしてそれを「面倒くさい」と感じる自分を。


そして「情」ゆえに「まぁいいか」と許している自分を認めるのだ。




いずれもし、心底「情」も尽きるほど、
相手の事が嫌になったら、
その時は潔く別れればいいのだから。



そのために、私たちはあえて「結婚」と言うスタイルを
取らずにいるのだから。


















2008.06.04 Wed l 恋愛 l COM(2) l top ▲
今日娘の彼氏が来て、
娘の荷物の残りで便利屋には頼みたくない大切な食器や
パソコンの位置換えなどやってくれた。

娘の彼氏は...私より年上だ。

事情はわかるだろう。

小さくはあるが会社社長で温厚で
頼もしく優しく朗らかで
娘をとてもとても大事にしてくれるが...家庭人である。

この事については詳しくは言わないが
母親の私としては容認しているわけではなく
もう仕方ないことと「あけて通している」としか言えない。

人にはそれぞれ事情がある。

娘とは何度も話し合ったけれど
どうにもならなかった。

人一倍勉強家で真面目で
繊細で純粋。

でも頑固で融通が利かない保守的な娘を
心底わかってくれる男性は
この田舎と言う地域性なのかはわからないが
到底同世代にはいないようなのだった。

このことが、私と娘の間の壁の一因であることは
間違いない事実なのだった。

娘には幸せな結婚をしてほしい。
そう願う私には、どうしても認められないことなのだった。

どうしても別れられないのなら...
「見たくない」────そう思った。

認めたわけではないが、
もうこの事で娘と言い争いたくない。

諦めた────と言うのが正直なところだ。


今、娘と彼氏は娘の家で荷物の片づけをしている。

これから始まる娘の独り立ちの手伝いを
もしかしたら二人だけの時を過ごすことになるかも知れない
娘だけのプライベートな空間の整備を
一緒に楽しく作り上げていることだろう。

これが、娘の「まっとうな」婚約者と
そうした楽しい時間を過ごしているのならと、
諦めてはいるが、母の本音の心はそう叫んでいる。













2008.05.18 Sun l 恋愛 l COM(2) l top ▲

Pentagonとは五角形のことらしい。

ネット辞書で引いて知った。

私の人生を構成する大きなカテゴリーはPentagonで出来ている。

仕事、お金、家族、自分自身の事、そして恋愛。

私の経験からなのだが、このPentagon、
決して綺麗な形にはならない。

どこかが突出していれば片側がへっこんでいる。

あるいはどこか二つが良くても、二つはへっこんでいるとか。

今は...仕事はまぁぼちぼちだが恋愛が×な時期らしい。


もういい加減40も過ぎているのだから、恋愛なぞに
生活をかき乱されたくはない。

心からそう思う。

過去のブログに書いているが、
私の恋愛は決して楽なものではない。

もちろん大人同士の恋愛なんて
若い人たちと違って楽しいことばかりではないが
それにしても私のつき合っている男はひどい。

別に暴力を振るうとか金を無心するとかではない。
そんな事はただの一度もない。

むしろ喧嘩したら私の話を黙って聞いてくれるし、
美味しい物をいつも食べに連れて行ってくれる。

問題は、「いい加減さ」だ。

いい加減と言うのか気まぐれと言うのか。

「電話する」と言ってして来ない。

「行くよ」と言って来ない。

メールをしてもレスはない。

こんな男のどこがいいのか。


この年になって恋愛するのに顔かたちはまず関係ない。

遊びなら別だろうが、真面目につき合うのに見かけは関係ない。

中年女のシングルならば、男に生活力を求めるのかも知れないが
それも私にはあまり関係ない。

一人でもちゃんと生活している。

ならば、なぜ?

情、セックス、退屈しのぎ、
この年で男関係が皆無なのも寂しいとか
「男がいる」と言えることのちょっとした優越感とか。


それらは皆あてはまっている。

そんなもののために、
この寂寥感をいつもいつも抱えている。


彼にとって私はただの便利な女かも知れない。
都合がいいだけの女かも知れない。

気が向いたときだけ相手をするだけの女。


私が、と言うより、彼という男の中で
「女」と言うものの定義はそれなのだろう。

彼にとって「女」はそれ以上でも以下でもない。

いつも「自分」が最優先。

女の気持ちも都合も立場もまったく関係ない。

こんな男と今後も関係を続けていくのか。

しかもこんな曖昧な関係を。


お互い不倫でもないのに、一緒にならない。

無論、私も今更再婚など望んでいないが、
だからと言ってこのまま「都合のいい女」のままでいるのも
ちょっと不安で寂しい。


こんな田舎で、特に男が弱くなったと言われる現代で
「男よりも気が強そうな」「したたかそうな」
あくまで「〜そうな」でしかないのにそうだと決め付けられる
本当はすごく寂しがりなこんな女を、真剣に「支えてやろう」と言うような
そんな男が現れないかなぁと、漠然と考えている。








2008.05.10 Sat l 恋愛 l COM(0) l top ▲